弊社は安全対策室を設け、定期的に安全だよりを作成し、
社内の安全に対する意識付けを行っております。少し内容をご紹介致します。

2/7 安全だより

”守って飲みたい適正飲酒”
「酒は百薬の長」といわれます。確かに、適量のお酒は、心身の緊張を和らげ、ストレス発散にも効果的ですが、飲み方を誤ると、様々なトラブルを引き起こします。お酒のマナーを守りましょう。

お酒のマナー10則
1.笑いながら楽しく飲もう
 お酒を飲むときは愉快に楽しくが一番。怒ったり、やたらと議論を吹きかけたりするのは慎みたいものです。

2.自分のペースでゆっくりと
 適量をマイペースで飲むのが、本当のお酒の楽しみ方です。かけつけ3杯とか、勧められるままについ、はやめましょう。

3.食べながら飲む習慣を
 飲む前に少し食べ、飲むときは食べながら飲みます。アルコールの吸収を遅らせ、大事な肝臓を守ってくれます。

4.自分の適量にとどめよう
 もう適量だなと思ったら、どんなに勧められても、そこでストップ。断る勇気のある人こそ、本当のお酒好きだと思います。

5.週に2日は休肝日を
 できれば2日続けて肝臓を休ませましょう。タフな肝臓は、休ませることで、急速にその機能を回復させます。

6.人に避けの無理強いをしない
 人それぞれのペースを認め、守りあうのがお酒飲みのマナーです。さしつさされつはほどほどに、後はマイペースで飲みましょう。

7.薬と一緒には飲まない
 薬もアルコールも、同じ肝臓が分解します。一緒に飲むことで、体に悪い影響がでやすいので、避けましょう。

8.イッキ飲みはしない
 急性アルコール中毒の原因になりますから、絶対にいけません。お酒好きなら、やめさせるのが常識です。

9.遅くても夜12時で切り上げよう
 飲み会は、楽しいうちにお開きにするのがマナー。その後のお酒は「百害あって一利なし」終電前には帰りましょう。

10.肝臓などの定期健診を
 年に数回は定期的に健康診断を受け、人文の健康度を知っておきましょう。身体を悪くしてからでは遅すぎます。

以上となっております。
by ナガエ